家族の日々を明るく照らす角住戸を活かした大きな窓
#013
東京都在住
間取り:3LDK
家族構成:3人
お住まいとの出会い
もともと近所に暮らしていまして、子どもが生まれるのを機にマンション購入を考え始めました。このエリアは落ち着いた住環境で、スーパーなどの買い物環境も便利ですし、子育て世代も多い。この環境をとても気に入っていたので、同じエリア内でマンションを探しました。他のマンションも見に行ったのですが、南向きの陽当たりが良かったことが決め手でした。
大きな窓が主役の陽だまりのリビング。
陽当たりの良い部屋に住みたかったので、角住戸を選びました。窓が大きいのが気に入っているポイントです。この辺りは桜並木が綺麗なので、春になるとリビングの窓一面が桜一色になってとても綺麗です。陽当たりも想像していた以上に良く、暖かくて明るいリビングは居心地がいいですね。バルコニーからも光が入ってくるのが良かったなと思います。リビングにいれば全体が見渡せるので、子どもの様子も見守りやすいです。空間を広く使いたいので、なるべくモノは増やさないように気をつけています。
スッキリとした空間を保つさりげない工夫の数々。
リビングの柱とキッチンの壁の間の窪んだスペースには、引き出しと棚で大容量の収納を設置しました。その上にテレビを壁掛けで取り付けることで、ホームシアターのような一角になりました。ソファに座るとちょうど見やすい位置になっています。子どもがまだ小さいので、テレビに触る心配がないのがいいですね。他に工夫した点は、寝室にウォークインクローゼットがあるのですが、デッドスペースができないように引き戸にしたのは正解でした。あと、空間をスッキリさせるため書籍や書類などは、収納スペースの中にまとめて仕舞っています。
美しさだけではなく機能性も充実。
リビング以外で気に入っているところは、リビングに隣接した子ども部屋です。普段は開放しているのですが、仕切って閉じることもできます。南向きで陽当たりも良好です。お風呂も広々としていて、子どもがのびのび入れるのもうれしいポイント。玄関はとても広くて収納も充実しているのでスッキリとした状態に保ちやすいです。床が同じ素材で統一されているのもすごく気に入っています。