Crevia Setore

ホテルのような暮らしを日常に

風光明媚な神戸・舞子のランドマーク的存在である「ホテル セトレ神戸・舞子」。その支配人が熱く語るこの地の魅力。そして、CREVIAからの要望にお応えいただく形で実現したマンションとホテルのコラボレーション企画。その企画担当が語る多彩な共用スペースでの過ごし方や居住者向けイベントなど。マンション事業者とお二人の想いがここに集結しました。

[伊藤忠都市開発 × ホテル セトレ神戸・舞子]対談風景

[伊藤忠都市開発 × ホテル セトレ神戸・舞子]対談風景

外観完成予想CG

Interview

とっておきの舞子時間を愉しむ、心地よい過ごしへの想い

「ホテル セトレ神戸・舞子」の総支配人、遠藤大生さん。
マンションとホテルのコラボレーションを手がける岸本舞さん。
それぞれの立場から「クレヴィアシティ神戸舞子駅前」への想いを語っていただきました。

ホテル セトレ神戸・舞子

Q

ここ神戸・舞子の魅力について
お聞かせいただけますか。

目の前に明石海峡大橋がそびえ立ち、海と淡路島の織りなす壮大な景観を昼から夕暮れ、そして夜景に至るまで、その移ろいゆくさまをご覧いただけるのが最大の魅力です。

私も日々眺めておりますが、やはり夕日が沈む瞬間はいつ見ても心を奪われます。近隣にお住まいの皆様、ご滞在の皆様も足を止め、ご覧になられる。本当に素晴らしい景色が広がっています。

兵庫県立舞子公園(徒歩7分/約500m)

兵庫県立舞子公園(徒歩7分/約500m)

Q

その魅力を感じていただくために、
ホテルで工夫を凝らしていることはありますか。

まず、食事については、淡路島を望む立地を生かし、淡路島を眺めながら淡路島のこだわりの食材と、この地、神戸の食材を明石海峡大橋に見立て、その魅力を伝える場をご用意しています。

例えば、目の前に広がる海で採れる海苔や、近隣の漁港で水揚げされた新鮮な魚介類なども提供しています。淡路島は「食の宝庫」と称され、食料自給率が100%を超える島です。多くの生産者様がいらっしゃる中で、私どもは、野菜をはじめとする食材に強いこだわりと想いをお持ちの生産者様を訪ね、その食材をお届けすることで、地域の魅力を伝えています。

また、お客様にセトレでのご滞在を堪能いただくとともに、次の旅へと繋がる出会いを提供したいと考え、神戸や淡路島の作家の作品をご用意したり、家具などにも地域の特色を取り入れたりしています。

Q

地域との関わり、地域資源の活用に
深く取り組んでおられますが、
今後展開していきたいことはありますか。

これまで、地域をショールームに見立て、地域の方々と様々な取り組みを進めてきました。特に、淡路島が目の前に位置することから、淡路島との連携が中心でしたが、近年では、当地、神戸の皆様との連携も深めています。

例えば、近隣の漁師の方々にご協力いただき、漁船体験のイベントを実施したり、地域の学校にシェフが考案した地域の食材を使用したレシピの提供などを行ったりしています。

今後、より一層、舞子をはじめとした周辺地域の結びつきを強め、地域にお住まいの皆様、お越しになる皆様の交流拠点となることをめざしていきます。

Q

学校と連携して給食のレシピ提供の際、
実際にシェフと生産者さまが学校を訪れ子供たちに食材の魅力についてお伝えしているお話がありましたが、
子供たちとの交流も重視されているのでしょうか。

未来を担う子供たち、そして舞子エリアには多くのお子様がいらっしゃいます。子供たちに楽しんでいただくことは、未来に希望を持てる地域、そしてその親御様が生き生きと働ける社会となると確信しています。

子供たちとの交流に加え、親御様の負担軽減や、交流を深めるためのコミュニティづくりなどにも取り組んでいきたいと考えています。

Q

遠藤様が赴任された際、
印象に残った光景や感想があればお聞かせください。

私は、セトレで長年勤務しておりますが、かつて婚礼を担当していた時期があります。結婚式という人生の一大イベントをお手伝いさせていただく中で、記念日に再びお越しいただいたり、お子様連れでお越しいただいたり、ご両親の還暦のお祝いにご利用いただいたりと、お客様の人生の節目に関わる機会に恵まれました。

結婚式は特別な場ではありますが、それ以外の様々な場面でも、お客様の思い出を彩る場所でありたいと思っています。私どもが想いを共有できる生産者の食材や、作家の作品、あるいは空間づくりを通して、お客様に地域の魅力を感じていただき、より深い思い出として持ち帰っていただくことをめざしています。

Q

「クレヴィアシティ神戸舞子駅前」にお住まいになる方へのメッセージをお願いいたします。

セトレは、舞子公園内に位置しております。まず、セトレにお越しいただき、先ほど申し上げました景観、地域の食材を使ったお食事、スポーツ施設などをご利用いただきたいと思います。セトレにお越しいただく中で、この景観に魅了され、舞子公園の開放感に驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。松林から望む景色もまた格別です。

セトレご利用後、少し足を延ばしていただければ、アウトレットなどの商業施設に加え、魅力的な風景や街並みが点在しています。市が運営するアジュール舞子、県が管理する舞子公園、そして明石海峡大橋というランドマーク。これらの地域の魅力を感じていただくために、ぜひセトレへお越しください。

Q

株式会社ホロニックの企業理念「コミュニティ創出企業」についてお聞かせください。

ホロニックはホテル「セトレ」を運営し、コミュニティ創出企業をめざしています。ホテル事業において、地域の魅力が重要であると考え、地域の魅力を知りたい、体験したいというゲストがいらっしゃるので、その滞在をサポートするためにホテルがあると捉えています。

すなわちホテルに宿泊するだけでなく、ホテル内で体験できることを地域と連携させて魅力を発信することで、体験したことを地域につなげ、つながりの輪を広げていくということ。

ここ「ホテル セトレ神戸・舞子」の場合は、客室やレストランから淡路島の景観を楽しめるだけでなく、スタッフが淡路島の生産者と連携し、田植えや草刈りなどを体験。さらに、生産者の方々とのつながりを広げ、ゲストと共にイチゴ狩りなどの体験を通して、ホテルでの出会いを地域へとつなげる取り組みをしています。

Q

マンションとホテルのコラボレーションは珍しい試みだと思いますが。

神戸・舞子のランドマークで、地域との共生においても多彩な取り組みをしているとご評価いただき、今回、マンション事業者様からお声を掛けていただきました。マンションとホテルの違いはありますが、ホテル事業は居住空間を提供する事業であるという点で共通しています。マンションとの違いは滞在時間ですが、居心地の良い場所であるという点は、自宅と変わりません。

セトレは、「第二の我が家」としてリピーターのお客様に帰ってきていただけるような空間を提供することをブランドの一つとして掲げています。この点において、マンションとの親和性があるのではないかと考え、今回のプロジェクトに挑戦することにしました。

Q

コラボレーションのテーマは「My Third Space」。
共用スペースのあり方や心地よい過ごし方、
イベントの開催などについて具体的にお聞かせください。

オーナーズサロン完成予想CG※1

オーナーズサロン完成予想CG※1

サードスペースとは、自宅や職場とは異なる場所を指し、多くの方が求めている場所です。旅の業界では、観光地では24時間共に過ごす空間にいるため、一人になりたい時間や考え事をしたい時間が必要になることがあります。そのため、「ホテル セトレ」では、宿泊客が客室以外で自由に過ごせる共用スペースを設けています。

ホテルとマンションは滞在時間が異なりますが、居住空間においても、家族という枠組みだけでなく、個人の時間を持てる方が良いと考えました。マンションは長期にわたる生活の場であるため、自宅、学校、会社とは異なる第三の場所が居住スペースにあることで、より快適になると考え、この考え方を取り入れました。

コワーキングスペース完成予想CG

コワーキングスペース完成予想CG

キッズコーナー・畳ラウンジ・パーティールーム完成予想CG

キッズコーナー・畳ラウンジ・パーティールーム完成予想CG

Q

「クレヴィアシティ神戸舞子駅前」では
様々なライフシーンが想定されますが、
入居者の方にどのように
利用していただきたいですか。

例えば、ご結婚されたばかりのご夫婦であれば、仕事に集中できるワークスペースがあれば良いという思いからワークスペースを設けました。また、子育て世代にとっては、地域とのつながりが大切であると考え、気軽に集まれるパーティールームがあれば良いと考えました。弊社でも子育て中のスタッフからは、そのようなマンションがあれば嬉しいという意見が出たことも、提案のきっかけとなりました。

パーティールームにはキッズスペースやキッチンなどを設け、イベントを通して交流が生まれる場を提供したいと考えています。また、子どもを学校へ見送った後、ママたちが立ち話をするだけでなく、お茶を飲みながら気軽に話せる場所があれば、生活が豊かになるのではないかと考えました。

子どもたちは自宅で勉強するだけでなく、キッズスペースやワークスペースで地域の子どもたちと一緒に勉強することで、自然と交流が生まれるのではないかと考えています。さらに、畳ラウンジもあるので、リタイアされた方が寛ぎながら、小さな子どもとふれあう、見守るなどの場面が生まれることも。居住者の方々にとって安心できるスペースとなり、マンションでの生活が人生と調和していくのではないかと考えています。

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Q

共用スペースに導入される予定のアイテムを教えてください。

共用スペースは、人々が集まる場をめざしていますが、毎日イベントを開催することは難しいと考えています。そのため、居住者の方々がそれぞれのライフスタイルに合わせて気軽に立ち寄れる空間にするためにアイテムを導入しました。

一つ目は本です。スマートフォンで本を読む機会も増えていますが、自分の価値観だけで本を選んでしまう傾向があると思います。そこで、ブックソムリエの方に、この地域や今後の人生においてためになる本をセレクトしていただきます。自分の価値観だけでなく、様々な価値観に出会える本をパブリックスペースに用意することで、「こういう考え方もあるんだ」という発見を提供したいと考えています。

二つ目はボードゲームです。はじめて会う方や子ども同士が交流するきっかけになればと考え、ホテルでも導入しているボードゲームを提案しました。オンラインゲームが主流ですが、対面で遊ぶボードゲームには面白さがあります。ホテルで導入した際、お客様同士でプレイヤーを募り、交流が生まれる様子が見られました。マンションでも、ボードゲームを通して子どもたちが集まり、そこから親同士の交流に発展するなど、コミュニティが形成されることを期待しています。

Q

入居者イベントのご提案もあるということですが。

※イベント内容は一例のため予告なく変更する場合があります。

どのような方が入居されるかによって、提案するイベントも異なりますが、人と人とのつながりを体験できる企画を実施したいと考えています。

共通の興味を持つ方々が集まって体験できるイベントとして、ホテルのシェフによる料理教室や、親子で参加できるクッキングスクールなどを考えています。

Q

岸本様ご自身の、
「クレヴィアシティ神戸舞子駅前」の共用スペースへの想いをお聞かせください。

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私の友人にも、マンションに住んでいるものの、共用スペースが十分に活用されていないという話を聞くことがあります。

そのため、今回のコンセプトや、地域の方々に利用方法を知っていただくサポートをさせていただいた上で、居住者の方々が、それぞれのライフステージに合わせて自由にスペースを活用し、交流が生まれることを期待しています。

10年後、20年後も、人々が集い、コミュニティが形成されていることを願っています。

Q

最後に
「クレヴィアシティ神戸舞子駅前」に
入居される方への
メッセージをお願いします。

マンションの購入は、人生における大きな買物です。入居される方は、人間関係などに不安を感じることもあると思いますが、一歩踏み出すことで共感できる方々とつながることができます。

私たちは、入居者の皆様が共に楽しみ、豊かな生活を送れるようにサポートしたいと考えておりますので、ぜひ、イベントに参加したり、様々な利用方法を試していただきたいです。

  • ※1.共用施設に描かれているステンドグラスは、旧舞子ホテルからの移設または複製を予定しており、今後施工上の理由等により完成予想CGと実際とは異なる場合があります。