毎日のライフシーンを
スマートに演出する設備仕様。
ダブル配筋
壁の配筋を2列にしたダブル配筋によって、シングル配筋より高い強度を実現しています。(一部除く)
ダブル配筋イメージイラスト
床構造
床構造は遮音性に配慮しスラブ厚約200、210、220mmを確保。さらにリビング・ダイニング・洋室等には遮音性に配慮したLL-45等級のフローリング材を採用しました。(一部、二重床)
床スラブイメージイラスト
※遮音性能を保証するものではありません。
外壁構造
コンクリート壁の住戸内側は断熱材を施し断熱性に配慮しています。外側はタイル張り又は吹付タイルにて施工しています。
外壁イメージイラスト
※遮音性能を保証するものではありません。
戸境壁
隣住戸との間の戸境壁はコンクリート厚は約180mmを確保しています。
戸境壁イメージイラスト
※遮音性能を保証するものではありません。
杭基礎
建物下には支持層まで届く長さ約5mの既製コンクリート杭を101本打設しています。
基礎構造イメージイラスト
サッシュ
快適な暮らしを満喫いただけるよう、サッシュを採用。外部からの音を約30デシベル抑制して、落ち着いた住まいを実現します。
サッシュイメージイラスト
※遮音性能を保証するものではありません。
柱構造
溶接閉鎖型帯筋柱の帯筋の継ぎ目をあらかじめ工場で溶接する溶接閉鎖型帯筋を採用しています。継ぎ重ねのある帯筋と比べて粘り強い構造です。(一部除く)
柱構造イメージイラスト
柱構造イメージイラスト
高耐久性コンクリート
“約100年の耐久性”という高耐久躯体の実現に向け「構造体の大規模補修を必要としないことが予定できる期間としておよそ100年」を目指した高耐久性コンクリート(30N/m㎡:1㎡あたり約3000トンの圧力に耐える強さ)を採用。将来を見据えた住まいづくりを実践しています。
※構造以外の設備・仕様に関しては一定期間にてメンテナンスや交換が必要となります。また、100年間大規模補修が不要ということを保証するものではありません。
一般的なマンションイメージイラスト
当物件高耐久性コンクリートイメージイラスト
※コンクリート強度の単位の1N(ニュートン)/m㎡とは約10kg/c㎡のことで、1cmに10kgの圧縮がかかるまで壊れない強度ということです。
住宅性能評価
国土交通大臣の登録を受けた第三者機関による設計住宅性能評価書を取得済みです。竣工時は建設住宅性能評価書も取得予定です。
※掲載の写真は、参考写真(メーカー参考写真及び施工例)です。一部仕様等が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。掲載のイメージイラスト等は模式図のため、実際とは異なります。