
RESIDENCE
杉並に相応しい、
ゆとりの佇まいを。
豊かな緑景と水面の潤いが街を彩り、
落ち着いた住環境を長い歳月をかけて育み続ける、杉並。
穏やかで開放的な低層住宅街に寄り沿うこの地から
住まいに本来在るべき「ゆとり」を求めた
レジデンスデザインが生まれる。
ENTRANCE

豊かな植栽が織りなす、
静かな佇まいのエントランスアプローチ。
格調高く、ゆったりとプライベートな
領域へエスコートします。
空へ軽やかに翔るスタイル。
足元は重厚で風格ある構えを。
大通りから少し奥へ入ったこの場所は、落ち着きがあり、開放感もある。
多様な暮らし方が提案できる立地だと感じました。
その良さを取り入れられるよう住戸計画は、同じ箱の積み重ねではなく、
様々な個性を持った間取りを組み合わせ、
幅広い世帯に悦ばれる住まいを目指しました。
外観デザインは手作り感や素材感のあるマテリアルを選定しています。
敷地の外構は豊かな植栽を巡らせ、
街と気持ちよく繋がれる住まいを心がけています。

【デザイン・設計監理】
株式会社 ムービング・アーキ一級建築士事務所
代表取締役 李 孝哲
低層住宅街に寄り沿う、
開放的な角地。

計画地は青梅街道から一歩奥の街区に入った角立地。
さらに敷地の北側は低層住居専用地域に隣接。
住宅街の穏やかな環境と低層住宅街の開放感を
享受できる魅力的な立地に誕生します。


歩道状空地を活かした
緑豊かな植栽計画
敷地東側の歩道状空地にはソヨゴやシマトネリコ、シラカシなどの中高木、
外構にはノムラモミジやヤマボウシなどを植樹。緑豊かで彩りのある街並みづくりに寄与しています。








All images
プライベート性を高める
「内廊下」採用。
